最近のSNSは、SMS認証が必須になってきましたね。
TwitterとかInstagramとかLINEとか。
ゴトー
SNS運用をするにあたり、仕事とプライベートのアカウントは完全に切り分けたいなと思いました。
そんなときに目を付けたのが、F-12Dと格安SIMのb-mobile。
この組み合わせで実際にSMS認証してみました。
もくじ
F-12Dでb-mobileを使ってSMS認証
F-12Dって、見ての通りなかなか古いスマホ(汗)。
これで本当にSMS認証できるのかちょっと不安でした。
- 2012年製のスマホ
- 『らくらくホン』シリーズはお年寄り向け
- 3Gしか使えない(4GとかLTEとか未対応)
いろいろ準備して、これで動かなかったら作業時間もふくめて丸損ですよね〜。
でも問題なくTwitterでSMS認証できました。
F-12DはSMSが届くと、「ピピピッ」って大きな音がするのでとても焦ります。
お年寄り向けだからねー
ゴトー
いくつか注意点があったので、詳しく紹介したいと思います。
ちなみにb-mobileの一番安いプランを使いましたよ。
b-mobileの190PadSIMプランを使いました
b-mobileの一番安いプランは、190PadSIMプランです。
SMS付きにしても、なんと月額356円(税込)。
これはSMSが使えるプランとしては国内最安!(2021年10月時点)
ゴトー
ただしSMS認証をオプションで付けられるのは、ドコモ回線を選んだときのみ。
で、F-12Dはドコモのらくらくホンシリーズです。
だから例えSIMロックされてても、ドコモ回線なら問題なく使えるはずと思ったんですね。
実際これでOKでした。
190PadSIMプランは解約しやすい
- 解約手数料が掛からない
- 最低契約期間がない
190PadSIMプランは、この2つの理由のおかげで、すごく気楽に契約できます。
『2年縛り』とか『決められた月しか解約できない』みたいな縛りがありません。
190PadSIMプランは解約手数料も掛からないし、いつ解約してもOKなわけですから!
最後に1つ気をつけたいことがあります。
b-mobileのSIMが到着したら
b-mobileのSIMには開通期限があります。
発送日から20日以内に開通作業をしないといけません。
もし期限を過ぎてしまうと、初期手数料+パッケージ代は泡と消えてしまいますよ。
僕はちょっと放置気味にしていて、あやうく期限を過ぎてしまうところでした。
すぐに作業に取りかかれない人は、注意してくださいね〜。
忙しいときって忘れるよね?
ゴトー
まとめ:F-12D+b-mobileの組み合わせは2021年も使える
次の記事で、F-12Dにb-mobileのSIMを設定して開通するまでの手順を解説します。
いやこれもね、2箇所ほど落とし穴があってハマると時間を使うんですよ。
なので購入したら、ちょっと目を通してみてください。
スマホのほうはF-12Dじゃなくても、3G以降のドコモのスマホなら全部OKだと思います。
でも格安SIMはb-mobileの190PadSIMプランが使いやすいですよ。
b-mobileは公式サイトで注文するとすぐ発送してくれます。
うちには2日ほどで郵便が届きました。
月額わずか356円(税込)でSMS認証が使える携帯番号が手に入るなんて、スンバラシイですよね。